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1. 社団法人日本損害保険協会が行う試験に合格し損害保険代理店募集人資格を取得します。
2. 損害保険代理店委託契約書の調印。保険会社と代理店委託契約書を取り交わし、委託契約を締結します。 (※1)
3. 損害保険代理店登録手続き(保険会社で金融庁に登録手続きを行います。) (※2)
4. お客様への保険募集を開始します。 |
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損害保険代理店委託契約とは?
損害保険代理店委託契約は、個人・法人に、損害保険会社がその代理店として一定の法律行為や事実行為を継続することを依頼し、当該個人・法人がこれを引き受けることと、その取引条件を定める契約(損害保険代理店契約)です。代理店契約の内容を文章化し書面にしたものが損害保険代理店委託契約書で、代理店と保険会社との法的関係を定める基本的な契約書です。
代理店の登録
損害保険代理店は、代理店として保険契約を募集するためには、保険会社と代理店委託契約を結ぶだけではなく「保険業法」の定めるところにより、監督官庁へ登録しなければなりません。この登録を行ってはじめて、代理店として保険契約の募集を行うことが可能となります。登録手続きは保険会社が代理人として申請することができますが、本人が直接登録することも可能です。また、代理店に所属して保険募集を行う人も監督官庁に届出を行います。
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